体に安全な入れ歯、作りませんか?
<残留モノマーというものをご存知ですか?>
・残留モノマーとは?…
入れ歯の歯肉色をした床(プラスチック製)の部分は、ポリマーというと粉と、モノマーという液を混ぜ合わせて作ります。
その時に、粉と液が混ざりきらずに入れ歯内に滞在してしまうことを言います。
残留ポリマーはアレルギー性の物質で、口の中に入れるとアレルギー反応を起こしてしまう可能性があります。
そのようなものを大切な家族、おじいさんおばあさん、お子さん、そして自分のお口の中に入れたいでしょうか?
当技工所の入れ歯製作システムは、熱を加えることにより残留モノマーを除去し、お口の中で安全な状態にして
患者様にご提供しております。
<入れ歯のニオイ、変色、汚れにお困りではないですか?>
今まで使用してきた入れ歯は、ニオイが付いてしまってはいませんか?また、以前作った時と色が変わっていませんか?
それは、プラスチックが唾液などの水分を吸水して、ニオイを発し、また変色を起こしています。
また、汚れ(食べ物のカスやプラーク・虫歯菌)が入れ歯に付きやすくないですか?
当技工所の入れ歯製作システムは、水分を吸水しない材料を使用しているので、ニオイ、変色、汚れの付着を防ぎます。
ですので、作った入れ歯は、長い期間安全に使用して頂くことが出来ます。
当技工所の入れ歯は、①アレルギー成分がなく、お年寄りからお子様の矯正装置まで安心で安全に使用できます。
②水分を吸水しないので、ニオイの発生を抑え、変色、着色を防ぎます。
③プラーク・歯垢などの汚れが付着しにくい。
④物性の良い材料を使用しているので、安定した状態で長い期間安全に使用できる。
それが実現できるのは、Ivoclar Vivadent社のイボカップシステムを使用しているからです。
詳しくはお問い合わせください。
歯科専門誌に掲載されました
クインテッセンス出版株式会社発行のQDT2014年7月号のNEXT GENERATION(新鋭歯科技工士症例集)のコーナーに難症例の総義歯治療症例を掲載して頂きました。
この場をお借りしまして、ラボ再開のお知らせをすると共に
ご支援して下さいました方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
クラフトZERO 代表 神山 淳一